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​きょうだい心理学

ハート&アートのきょうだい心理学とは

きょうだい順位に焦点をあてて、行動パターン

能力や才能を開発することを応援しています。

4つの兄弟・姉妹構成のタイプ(例)

・上の子(長子)  第1子で弟や妹がいる人・・・頑張り屋

・中間子      兄か姉+弟か妹がいる人・・・協調性がある

・末っ子      兄か姉がいる人・・・甘え上手

・ひとりっ子    ・・・競争心があまりない

 きょうだい関係は

私たちの性格や生き方のパターンに影響を与えています。

きょうだいのどの順位に生まれたのかは、

その人の性格を特徴づけるのに大きな意味があります。

きょうだい順位は、その人が育ってきた環境の中で形成される

人の価値観や思考などにかなりの影響を与えています。

人は同じ両親に育てられていても、

そのきょうだい順位で、何十年もの様々な経験をしていきます。

そして、自分の価値観やルール、生きるパターンというものを

知らないあいだに無意識の中に作り上げていきます。

大きくなって社会に出たとき、

両親との関係は、「縦のつながり」で上司や先輩の関係と相似系で、

きょうだいとの関係は 「横のつながり」で同級生、友人関係、

仲間、ライバル(競争)、等の関係に影響を与えています。

きょうだいとは 同士であり、ライバルであり、

他人やともだちとは少し違う共同体です。
 

 

★「兄」「姉」「弟」「妹」としての性格が作られる

 お兄ちゃん(お姉ちゃん)と言われて育った子は

自分の妹とや弟に対してだけでなく、

家族全体の中で兄(姉)の役割を、期待されています。

同じように、毎日その呼び名で呼ばれることで、

上の子はより上の子らしく、

下の子は下の子より下の子らしく成長していきます。

 

・上の子(長子) 責任感があって、甘えベタ

・中間子       コミュニケーションの達人

・末っ子       甘え上手で、負けず嫌い

・ひとりっ子      穏やかでマイペース

きょうだいの何番目に生まれたかを考えることは

たくさんの気づきがあり、仕事や恋愛、

人とのコミュニケーションに役立ちます。

きょうだい心理学講座は 

    こちら


  ハート&アート 神戸事務局

TEL:080-1401-1413
Mail : info@heart-and-art.com

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